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「自分には無理だ」と自己洗脳していないか?

人の顕在意識とは氷山の一角でしかなく、本来、ひとりひとり未知数の潜在意識が存在します。しかし経験や環境などを通して、自らそれを潰してしまっている、ということでしたよね。

前回、「言葉には限界がある」とお伝えしましたが、その向こう側もあるというのが結論です。すなわち、顕在意識と潜在意識の間には境界線があるということなのです。

前回の例で言うならば、生まれつき目の見えない人に「赤」という色を伝えようとするとき、「無理だ」と反射的にブレーキがかかりましたよね。「伝えられるわけがない」のだと、心のどこかで決めつけてしまっています。

しかしこれは、「常識的に考えて無理なこと」だという固定観念のような気がしませんか?言い換えれば、自分に話しかけて、自分で納得した結果だということです。これは、マイナスな「セルフトーク」や「自己洗脳」にすぎません。

ところが、この世界には、生まれつき目の見えない画家や生まれつき耳の聞こえない音楽家だって存在しています。これらの方々は、常識の外側の住人ということになり、不可能ではないことを立証してくれていますよね?

「それは天才だから」とか「自分とは違う」と諦めますか?そう決めつけることが、まさに潜在意識のブレーキ作用です。

常識や型枠を捉えようとすることは、社会に出る上ではもちろん大切なこと。ある程度の常識を持たなければ、社会に適合することはできません。

だからといって、自分の可能性を無視し続けて、常識だけを指針にするのはもったいない!はっきり言ってそれは、サボっているということなんです。真面目に働いているつもりでも、自分の潜在意識下にあるポテンシャルをかみ殺して、なかったことにしているのです。

普段の生活の中で、意思疎通によって不自由がないようにあなたが認識できること(=顕在意識)も膨大にありますが、潜在意識の領域に比べれば、極めて少ないことなのです。

潜在意識の領域は計り知れません。これをもっと伸ばしていき、可能性を広げていくことが、成功へのステップなのです。

あなたは絶対に成功できる!これはもう決定事項です。努力しだいで人は変わることができ、ビジネスで大きなチャンスを掴むこともできます。

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言葉には限界があることを意識する

前回、本来人間の顕在意識は成功したがっているのだとお伝えしました。

その顕在意識に自らブレーキをかけてしまい、成功を妨げているというお話でした。そこに通じるものの一つとして、「言葉」があります。

この世の中は言葉でできています。

「言葉」=「意思疎通の手段」

自分の中のイメージを誰かと共有するという目的を果たす為に、言葉を用いる。そんな単純な作業を、私たちは生涯繰り返します。

言葉といっても口から発する音だけを指すのではありません。文字にして伝えたり、人間は意思の疎通を図るためにさまざまな方法を利用して、コミュニケーションをとっています。

その方法は何でもいいのですが、意思疎通を図りさえすれば、すべてが相手に伝わったと、錯覚していませんか?

しかし、すべてが伝わることはありません。事実、言葉には確実に限界があります。どういうことなのでしょうか・・・少し想像してみてください。

たとえば、生まれつき目の見えない人に「赤」という色がどんな色なのか伝えようとするとき、あなたはどのように伝えるでしょうか。
「燃えさかる怒り」または「情熱」といった感情や、「熱い」という温度から感じる感覚で表現したり・・・

それでも言葉では、どうやっても伝えることができない、これ以上は前へ進めないという地点が必ずあると思います。
どんなに語彙力があろうとも、残念ながら限界というものはあるのです。

このような言葉で言い表せない感覚的なものを「クオリア(日本語では「感覚質」)」といい、これが言葉の限界と言えるのです。

つまり言葉の限界の向こう側、この先の意思疎通は、潜在意識の領域だということ。それを意識できているのとそうでないのとでは、大きな差がついてしまうことになるのです。

もし、あなたが今までの自分の次元を超えて、イメージだけで相手と言葉が交わせるとしたら・・・あ、また「そんなわけがない」と思いませんでしたか?(笑)

言葉は手段のひとつにすぎず、その言葉をもってすべて伝えきれていると考えるのは、もったいないことなのです。相手に伝わっていなければ、意味がありませんよね。

ビジネスにおいても、日常生活でも大切なことです。
言葉が持つ影響力の強さ、重要性というものにも、今後触れていきたいと思います!

顕在意識のブレーキ作用を、生活の中で意識することが大切です。

次回、潜在意識についてより深く探ってみることにしましょう!