皆さんこんにちわ、ななえです。かなりご無沙汰しております。。
約2ヶ月ぶりのブログ更新となります。
約10年ぶりの流行と言われているヘルパンギーナ。
6月に我が家の三女がヘルパンギーナになりました。その時の様子について書いていきたいと思います。
ヘルパンギーナ 初期症状
頭痛と熱からスタート
三女をいつも通り保育園に迎えに行くと、その日はドアの前にピタッとくっついて私を待っていました。
普段は、お迎え来たよ~と先生に言われてもお絵かきや遊びに夢中なのに。。
そして頭が痛いと泣き出してしまいました。
家に帰って熱を測ると37.5以上。次の日は保育園をお休みしました。
異変は口の中にも
数日前から、おかずが辛いと訴えていました。
食べていたのはナスの醬油炒め。ナスが苦手だからかな?と思いスルー(←)
その時は元気だったので何も気づきませんでしたが口内炎が出来る予兆だったのかもしれません。
最初の発熱から2日ほど経ったころ口の中の痛みを訴えて、確認すると舌と頬の裏に3つ口内炎が出来ていました。
そこからは、痛みで1週間ほど普通の食事はできなくなってしまいました。
二度目の発熱で病院へ
一度熱が下がったあと再度夜中に高熱(39度)が出たので、病院に行きました。
そこでコロナとインフルエンザの検査をして陰性。
症状がそのままヘルパンギーナに当てはまったので、ヘルパンギーナと診断されました。
頓服(解熱剤)と口内炎の薬を貰いましたが、あまり効いている様子はなく本当に食事が辛そうでした。。
ヘルパンギーナにかかっても食べられたもの
普通のご飯は痛がって食べらない中、とにかくゼリーを食べていました。
フルーツ入りは口内炎にしみるので刺激の少ない一口サイズのゼリーを主に食べていました。
おかゆも冷ましてあげていましたがどうしても口内炎が痛いらしく毎回ご飯の時に泣いていて、変わってあげられるものなら変わりたいと強く思いました。
とにかく栄養面は無視で本人が食べたいときに食べられるものをあげるようにしていました。
ヘルパンギーナ 保育園の欠席日数
療養期間は6/23~7/2の13日間で9日間保育園をお休みしました。
熱は5日以内に下がったけれどその後も口内炎が長引き、給食が食べられる状態ではないなと判断したためです。
そして、その間に長女も体調不良で熱と咳がひどくなり辛そうでした。
病院にいきましたがコロナインフル陰性で結局原因不明でした。
長女も学校を1週間欠席しました。
子供には辛すぎるヘルパンギーナ
頭痛、発熱、そして一番きつい口内炎や喉の痛み腫れ。。
10年前も長女が経験したけれど、三女さん本当によく頑張りました。
次女はヘルパンギーナになったことがなく、今回もなりませんでした。生後8ヶ月で1番早く保育園デビューしたので一番タフかもしれません。
大人はなんとかならずに済みました。
今回の件を言い訳にするのはいけませんがブログ更新をストップしていたので、また今後は更新していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。