【ベネッセ 進研ゼミ】チャレンジタッチ 1年間やった感想

皆さんこんにちわ、ななえです。

わが家の長女と次女は昨年、チャレンジタッチをやり始めました!

開始から丸1年経ったので、チャレンジタッチをやってきた感想、子供と親自身が感じたこと、メリットデメリットなどをご紹介します。

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チャレンジタッチをやり始めたきっかけ

やり始めたきっかけは長女が自主的に家でも予習復習をやり始めたから。

チャレンジタッチがあればさらに効率的に勉強が出来ると思ったからです。

次女もやりたい!と意欲的だったので二人とも同時に開始しました。

子供たちに率直な感想を聞いてみた!

・次女(小1)に質問、チャレンジタッチどう?

面倒くさい。算数がやだ(算数は苦手)

・何が楽しい?(嬉しい?)

おもちゃがもらえるところ!

次女が言っているのは努力賞ポイントを貯めて景品と交換できる努力賞制度のことです。

・毎月の「チャレンジタッチ」の学習完了

・「赤ペン先生の問題」

・「実力診断テスト」の提出で、「努力賞ポイント」がもらえます。

長女(小6)に質問、チャレンジタッチどう?

面倒くさい。

二人とも第一声は面倒くさいでした!笑
(そりゃ勉強だもんね。。)

・チャレンジタッチのいいところは?

授業の予習みたいな感じで前よりも授業がわかりやすくなった

学校の授業では教えるのはざっくりだけどチャレンジタッチでは裏技やコツを教えてくれる

例えば理科の授業で【リトマス紙どっちも赤色に染まったら酸性】というのを【酸っぱい梅干しで酸性】と語呂合わせで覚えるこういったチャレンジタッチの情報で正解数が上がったとのことです!

チャレンジタッチのメリット

ここからは親が感じたメリットをご紹介します。

自動で答え合わせしてくれる

紙の教材とは違って、問題を解いたらその都度、自動で答え合わせをしてくれるのでかなり助かります!

学校を休んでしまっても安心感がある

チャレンジタッチは学校の教科書に内容が沿っているので風邪などで数日休んでも、チャレンジタッチで勉強すれば大丈夫という安心感があります。

学ぶライブラリーで沢山の本が読める!

追加受講費なしで電子書籍約1000冊と動画20本以上が見られます。また週間ニュースで時事にも触れられます。
(チャレンジタッチ、パソコン、スマホから視聴可能)

チャレンジタッチのデメリット

姿勢が悪くても勉強可能

紙と違ってタブレットはどんな姿勢でも書けてしまいます。
うちの子はよく寝転がりながらとか体育座りで足にタブレットを置いてとかすごい体制でやろうとするのでたまにチェックしてます。。

理解していなくても正解できてしまう

自動で答え合わせをしてくれるので、何度も間違えては適当に答えてを繰り返せば終わらせることも出来なくはないです。
次女のチャレンジタッチから「間違えた時の音」が連続で聞こえたときは心配になります(汗)

低学年のうちは隣で一緒にやってつまづきを見てあげたほうがいいです。

チャレンジタッチを習慣化するためにやっていること

きちんとチャレンジタッチを取り組んでいるか、親宛てに進捗状況のメールを送ることもできます。

しかし日常が多忙になるといつの間にかチャレンジタッチをやっているのか確認漏れが起きて、本人も面倒くさくて忘れてしまったりもありました。

我が家でお菓子を食べる前などチャレンジタッチをやる時間を決めて「やるのが当たり前」を定着させました。

チャレンジタッチにもお金を払っていることを説明する

我が家では子供たちに「月6000円ほど払っているからね」ときちんと金額も言ってます。

・辞めたいなら辞めてもいい
・嫌々やるのはお金の無駄だからといいます。

淡々とその話をすると、重い腰も動くのか。。またやり始めてくれます。

休みの日は朝一番でチャレンジタッチ!

休みの日は遊びだす前にチャレンジタッチをすると決めています(母も隣でブログ執筆活動!)
嫌なこと、面倒くさいことは先に終わらせてしまう作戦です(^^)/

成績は実際に上がったのか?

長女は小学5年生の頃よりも「よくできる」が増えました!

チャレンジタッチで予習復習が出来て、その結果授業にも積極的に取り組めたと感じています。

「チャレンジタッチこれからもやる?」と子供たちに聞いたら「やる!」と答えてくれたので、今後も塾には行かずにチャレンジタッチ1本の予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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